こんにちは、みつです。
まだまだ4日目ですが、ちゃんと続けてます笑
面白いことに、アイデアを一旦頭から出すと、ふとした時にそのアイデアをブラッシュアップできるような考えが浮かんだりして、今の段階で何かしらできることをやることは大事だなぁ、と実感しています。
アイデア50個ひねり出して、まず思ったのは「まだまだだな~自分」ということ。
全然アピールポイントが弱い、と客観的に思えたことで、勉強にも火がつきます。
だからこそ、今の自分ができることをやろう、とか。
この前曖昧だった著者クリス・ギレボーさんの言葉、思い出しました。
アイデアのままならその価値は可能性のまま。
可能性を解き放ち、アイデアを利益に転換しよう
この文をみて、私は動かされました。
今のこんな小さないくらになるかわからないものでも、確実に誰かのためになる!とは思えるし(身近な人だけでも)、考えててわくわくするし、そこから始めていけばいいんだって。
商品を作って全く売れなかったとしても、ちゃんと販売ルートとかを作ってみたことに意義はあるなって。
というポジティブマインドで今日も生きてます。できない自分に気づいた方が意外と人間頑張るもんなんですね。
というわけで前置きが長くすみません。今日のやることに入っていきます!
今回は量が多かったので、5日目は4日目の続きをやりました!なので5日目分も含んだ内容です!
4日目にやったこと(&5日目にやったこと)
昨日は気合で50個アイデア出しました!
初めて思いついたこともあって発見ありました☀️今日やること
①アイデア1つ1つのハードル、チャンスを考える
②ハードル、チャンスを見極めるために必要なリサーチをする
③利益見積もる
#フリーランス #副業 #本 #実践— みつ@フリーランス目指してます (@mitsu_azul) July 17, 2021
①アイデア1つ1つのハードル、チャンスを考える
ハードル、チャンスについてもう少し解説します。
具体的にどうやってハードル、チャンスかを検討するかはう次の②で説明しています!
ハードルとは
ハードルとは、「アイデアを実際に収益を上げるための副業として実行するまでに出てくる大きな課題」のことを指します。
詳しくは、本の中で紹介されている例を元に説明していきます!
あるところに「お酒が大好きで、自前のジンレシピを共同で作っていた」男の二人組がいました。
これを副業のアイデアに変えられないか?ということで、彼らはこういったアイデアを思いつきました。
「蒸留所をつくって、自分たちのジンを世界中に売ろう!」
しかし、アイデアとして言葉に出してから、具体的に実行するために色々蒸留所の作り方やかかるお金などを調べ出すと、色々な問題が出てきました。
蒸留所をつくるまでの手続きがかなりめんどくさい、資金が1億以上必要、などなど…
これだと、0円副業の枠を大きく超えることになりますし、「0円副業の前提条件」(1日目で説明してます:https://feed-education.com/side_hustle-practice1/)とずれてしまいます。
というわけで、アイデアを実際に実行するかどうか決める上で、ハードルを考えることは非常に重要なのです。
他のハードルとしては、市場が狭い、コストが高くつく、などが挙げられます。
チャンスとは
チャンスとは何かというと、「無理をせず、小さく始められることを見つけること」です。
ここについてはまだ私もちょっと理解が足りておらずわかりにくくてすみません。。
先ほどのハードルがたくさん見つかった二人組の例をまたもとに書いていきます!
元々、「お酒が大好きで、自前のジンレシピを共同で作っていた」ということをアイデアに、
「蒸留所をつくって、自分たちのジンを世界中に売ろう!」というアイデアを考えた二人組。
しかし、それには色々なハードルがありました。
今の自分たちで、少ない資金でできることはないか(=チャンス)を考えた結果、新たなアイデアが生まれました。
それが、「自宅のキッチンで自家製のジンをつくるツールを売ること」というアイデアです。
こんな風に、どのアイデアにもハードルとチャンスがあり、ハードルがあるからこそ新たなアイデアも出てきます。
私なりの解釈としては、先にハードルがあって、その後にチャンスが出てくるという感じなのかなぁ、と思っています。
②ハードル、チャンスを見極めるために必要なリサーチをする
ここで具体的に見極めを行っていきます。
そのためには、そのアイデアで関わるものを調べる必要があります。
先ほどの例なら、蒸留所の作り方やかかる費用などについても調べる必要がありますね。
ということで、主なリサーチとしては、
・本を読む
・周りの人に尋ねて回ったり、ウェブサイトをいくつか除いて知識を得る
等が挙げられています。
もちろん他にもあると思うので、思いつく限りの行動をしてみてください!
その他の方法として、こんなことも挙げられます。
・何が必要?どの程度のコストがかかる?
・このアイデアを世に出す際に立ちはだかるハードルとして、どんなものが考えられる?
・最初に売れるまで、どの程度の苦労が待っている?
・過去にこれと同じようなことをやった人はいないか?
・すべてが上手くいった場合、最高のシナリオとはどういうものだろう?
・すべてが上手くいかなかった場合、最悪のシナリオとはどういうものだろう?
こんな風に、アイデアを出した後にどんどん考えてより実行できるアイデアを探していきましょう!
③利益を見積もる
そして、それぞれのアイデアで得られる利益を見積もります。
0円副業とは言っていますが、実際のところ0円ではないと本を読んでいて思いました。(他の著作として1万円副業とかのタイトルの本もありますし)
でも、やはりこの著者クリス・ギレボーさんの一番のポイントは、
「少ない資金でも、短い準備期間でも副業は始められるよ!」
ということだと思うので、そこは多めにみて笑、読んでいきましょう。
これも戦略ですね、「0円副業なんてどうやって??」って私もなりましたもん。
でも読んで納得の内容なので、読んでよかったなぁとは思ってます。
話を戻して、、
アイデアを形にするにあたって、得られる利益以上にちゃんとかかるコスト(リスク)のことなども考えなければいけません。
最初に収益と経費を見積もる必要があるんですね。
そして、副業の予想収益はこのような式となります。
期待所得 - 予定事業費 = 予想収益
では、本書で書かれていた「車のレンタルサービス」の例をここで紹介します。
ある男の人は、まずは1台の車を貸し出し、需要などを計算したうえで、利益が出ると判断し、16台まで借りてこの副業を始めました。
この場合の予定収入としては、
・1日の平均レンタル料:1日に車のレンタルでもらえる額
・1か月あたりのレンタル日数:月に何日車を貸し出しているか
つまり、1か月の期待所得 = 1日の料金×レンタル日数 ですね。
こうやって、期待所得もさらに細分化して考える必要があります。
そして、経費は「リース料+保険料+維持費+手数料」です。
ということで、最終的な利益の式はこうなります。
1か月のレンタル収入 - 1か月あたりの経費 = 利益
このように正確でなくていいから、アイデアの潜在的利益を比較しよう!という感じです。
では、今回はここまで。
明日からはいよいよベストなアイデアを選ぶ、という段階に入っていきます。
<27日間で副業を始める5STEP>
STEP1(1週間目): 自分が既に持っているスキルで収益性のあるアイデアを複数案出す ←今回まで
STEP2(2週間目): 複数出たアイデアからベストなアイデアを選びだす ←明日から
STEP3(3週間目): 理想的な顧客にベストアイデアを見せる準備を始める
STEP4(4週間目): 事業の起ち上げ(準備が完璧なるまで待つ必要なし!)
STEP5(5週間目): 改良・改善を何度もする
順調です!
本日もご覧いただきましてありがとうございました!
次回も見ていただけますと嬉しいです!
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