#8&9日目【0円副業のススメ】を読んで27日間プログラムを実践してみる【クリス・ギレボー】

0円副業のススメ実践

こんにちは、みつです。

8日目はお休みしてしまいました!!

でも、言い訳させてください。

この「0円副業のススメ」に沿っていないことをしていました。

友達でモニターになってくれる子がいて、その子に相談してヒアリングシートを作ったり、説明したり、そういうことを8日目にはしていました。

というわけで、動いてはいましたよ!やる気は十分です。

9日目は行動したので書いていきますね。後だしのツイートはこちら。

9日目にやったこと

①アイデアをオファーという形に落とし込む

オファーとは

オファーの説明はこんな感じです。

最低限相手が何を得られるかを正確に示し、それを得るために必要な額を明確にするもの

オファーには、顧客への約束、セールスポイント、価格の3点を盛り込む必要があります。

顧客の約束 → (あなたの副業が)顧客の生活をどのように変えるのか、顧客に与えられるメリット、何を解決するか、顧客が何を得られるか

=あなたの提供するものによって相手が受け取るメリットに焦点を合わせるようにする

セールスポイント → 今すぐ購入あるいは入会することを勧める理由

価格 → 購入あるいは入会にいくらかかるのか(及びその支払い方法)

など、購入にあたって顧客が必要とする関連情報を全て確実に伝える必要があります。

本の例としてある1例はこちら。

ギターの基本をすばやく学ぼう(楽しみながら)。指導するのは、演奏歴20年のベテランインストラクター。1時間のレッスンが1回5500円。入会希望者は今すぐ〇〇へお電話を

 

つまり、オファーとは顧客の注意を引き、得られるメリットがすぐに明確になるような、短くて大胆なフレーズを使った宣伝文句を創ることです。

どうしていますぐ行動を起こした方がいいのか?という質問に説得力のある答えを出すことが重要です。

価格は、見込み顧客あるいはクライアントに商品やサービスの値段だけでなく、そこに含まれるものと商品やサービスを受け取るためにやってほしいことを正確に告げなくてはなりません。

やってほしいこととは、行動喚起(このボタンをクリック、この番号にお電話を、など)です。

 

アイデアをシンプルかつ具体的なオファーに落とし込めるか。

これがとても大事になります!

②成功するオファーの5つの特徴

成功するオファーとして、緊急性を生み出す5つの方法があります。

1.行動喚起の欄に、今、今日といった言葉を使う。急がなくては、と思わせる言葉を入れることで、顧客の気持ちを駆り立てる

2.問い合わせが来たらできるだけ早く対応する。(1時間以内)

3.赤の文字を使うと、見た人に緊急性が伝わる効果がある。とくに値下げ、割引や時間の制約をつけた行動喚起を示す際に有効

4.近々値上げすることを発表し、値上げが実施されるまでに購入や登録ができる時間的余裕を与える。

5.ネット販売の場合、生産のページにカウントダウンタイマーをつけておく(購入までの残り時間…)

※他にも注意することとしてこんなことがあるそうです。
・多くの人に向けてではなく、一人に向けて書く。
・一語一語の目的をもたせる。余計な言葉は入れない
・数字を使う
・喜び、驚き、安心といったポジティブな感情を引き出す言葉を使う
・顧客に自分もストーリーの一部だと感じてもらう。
・ワクワク感をだす

最初、別にそんなに緊急性なんてつけなくても…と思っていました。

でも、色々とマーケティングの勉強などもする中で、ちゃんと購入してもらうには後押しも必要なんだなぁ、と感じるようになりました。

私自身、いつか買おう、みたいに思っていた商品が、

今日は10%オフ!

とか

半額!

とか聞いちゃうと買っちゃうことはよくあります。

整理収納アドバイザーの勉強もしていたので、今は無駄なものを買ってしまった…ということはほぼありませんが(文具などで思ったより使い心地よくないとかはありますが)、

半額になっていたことで気になっていた商品買っちゃった♪など、まさに購入の後押しをされていたなあと思います。

もちろん、それで買いすぎてお金が毎月ない、という人もいるので、この緊急性にはマイナス面も0ではありませんが。

でも、人の心理を学ぶことは自分のためにも相手のためにも必要なんだなぁと感じた日でした。

③オリジンストーリーを作る

オリジンストーリーとは

あなた自身の情報をどんどん伝えて、どうしてこのビジネスを始めるにいたったかを顧客に説明できれば、はるかに成功の確率が上がります。

これが、オリジンストーリーです。

 

オリジンストーリーを作るにあたって、意識すること

・そもそもなぜこのビジネス(副業)をやっているのか

・このアイデアのどこに説得力があったのか

・どこが特別だったのか

・どこに興味をもったのか

こういったことを考えれば自然とストーリーができてくる、と本書では書かれています。

これは本に書いてあった例です。

私はずっとーーーに関心をもっていた。
そこで、―――してみようと決意した。
私はーーーに不満をもっていて、もっといい方法があることを知った。
私は同じ問題を抱える人たちの役に立とうとーーー
私がこのビジネスを始めたのは、―――に気づいたからだ。
それに関するビジネスをほかには誰もやっていないようだった(あるいは、既存のビジネスでは重要な点が抜けていた)ので、私はーーー

この通りに書かなくてもいいですが、フォーマットあると楽ですね♪

「潜在顧客にあなた自身やあなたのミッションを応援してもらえるようなきっかけを創れば、潜在顧客を購買顧客に変えることも容易になる」と書いてあります。

これまでの経過を深く掘り下げてこうしたストーリーを見つけて、恐れずにどんどんストーリーを広めていきましょう!

私もこのサービスにはかなり思い入れあるので、ストーリーをちゃんと掘り下げて、開示していきたいと思います。

今日はここまで!

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

また次の記事でお会いできたら嬉しいです!

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